集中治療室から生還した市長 ― 2020年04月06日 18:55
地元メディアによると、「10日間熱があり、呼吸するのに苦労している」として29日にコロナウイルスで入院、集中治療室(ICU)で治療を続けていたサンパウロ市近郊のサンベルナルド・ド・カンポ市、モランド市長(45歳)が5日、症状が改善、自発的に呼吸できるようになり、ICUから一般病棟に移りました。
モランド市長は、ソーシャルネットワークに投稿したビデオで、「私は戻れないと思っていた。しかし、医療スタッフの努力で症状が改善、心から感謝する。ありがとう」と喜びを語りました。そして市民に、「外出を控え、コロナウイルスに侵されないように注意してほしい。冗談ではなく、コロナはインフルエンザとは違い、激しい頭痛、体の痛み、高熱に襲われる。それを防ぐ最善の方法は外出を控えること」と呼びかけました。
モランド市長は、ソーシャルネットワークに投稿したビデオで、「私は戻れないと思っていた。しかし、医療スタッフの努力で症状が改善、心から感謝する。ありがとう」と喜びを語りました。そして市民に、「外出を控え、コロナウイルスに侵されないように注意してほしい。冗談ではなく、コロナはインフルエンザとは違い、激しい頭痛、体の痛み、高熱に襲われる。それを防ぐ最善の方法は外出を控えること」と呼びかけました。
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