くまモンが日本語学校生徒100人と交流 ― 2018年11月07日 11:19
ブラジル熊本県人会(田呂丸哲次会長)創立60周年記念式典参加でブラジルを訪問している熊本県のゆるキャラ「くまモン」が4日、日本語センター(日下野良武理事長)を訪問、集まったイタペセリカ日本語学校やサウーデ日本語学校の生徒100人と交流しました。
くまモンは同センターに、熊本県で開催される女子ハンドボール世界大会のユニホーム姿で登場、日・ブラジル両国旗を持った児童らに迎えられました。くまモンは、決めポーズの「よろしくま」や「ヨカッタ!」、「熊本城」を披露した後、集まった児童と一緒に楽曲『くまモンタッチ』、『くまモン体操』を踊り、生徒と交流を深めました。生徒たちはくまモンに、「熊本地震の復興のために頑張ってください」と寄せ書きを贈りました。
ブリティッシュ・カレッジ・ブラジルに通う梅木麗奈さん(12、東京)は、くまモンの印象を「ふかふかしていて可愛かった。(学校の友達にも)可愛いくまモンと会ったことを話したい」と笑顔でした。
写真は生徒と交流するくまモン(サンパウロ新聞提供)
くまモンは同センターに、熊本県で開催される女子ハンドボール世界大会のユニホーム姿で登場、日・ブラジル両国旗を持った児童らに迎えられました。くまモンは、決めポーズの「よろしくま」や「ヨカッタ!」、「熊本城」を披露した後、集まった児童と一緒に楽曲『くまモンタッチ』、『くまモン体操』を踊り、生徒と交流を深めました。生徒たちはくまモンに、「熊本地震の復興のために頑張ってください」と寄せ書きを贈りました。
ブリティッシュ・カレッジ・ブラジルに通う梅木麗奈さん(12、東京)は、くまモンの印象を「ふかふかしていて可愛かった。(学校の友達にも)可愛いくまモンと会ったことを話したい」と笑顔でした。
写真は生徒と交流するくまモン(サンパウロ新聞提供)
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