娘虐待で両親を逮捕 ― 2019年10月28日 12:22
地元メディアによると、民事警察は断食を強要して11歳の娘を死亡させた両親を25日に逮捕、住んでいたサンパウロ州ウバツーバ市の容疑者宅を捜査、断食の様子を詳しく記した娘の日記を押収しました。日記には少女が食事をしたいと母親に頼みましたが拒否され、結局、栄養失調で死亡しました。
逮捕されたのは26歳の母親と47歳の義父で、子どもの保育を放棄した容疑です。警察によると、両親は娘が貧血で、病院での医療ミスで死んだ、と供述していました。医師は死因を栄養失調と報告しており、娘の日記も見つかったことから、断食を強要した両親の虐待としています。
警察によると、義父は宗教に凝っており、断食によってのみ人々を救うことができると話しています。
逮捕されたのは26歳の母親と47歳の義父で、子どもの保育を放棄した容疑です。警察によると、両親は娘が貧血で、病院での医療ミスで死んだ、と供述していました。医師は死因を栄養失調と報告しており、娘の日記も見つかったことから、断食を強要した両親の虐待としています。
警察によると、義父は宗教に凝っており、断食によってのみ人々を救うことができると話しています。
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