七夕祭りに人出20万人2019年07月22日 12:24

 サンパウロのニッケイ新聞によると、恒例の「七夕祭り」(リベルダーデ文化福祉協会主催)が今年も13、14日の2日間、サンパウロ市東洋街の日本広場行われ、20万人の人出で賑わいました。

 同祭りでは、仙台七夕を彷彿とさせる七夕飾りの他、地方の文化協会による阿波踊り、和太鼓、長崎県人会による龍踊り、取県人会のシャンシャン笠踊りなど様々なアトラクションも披露され、お祭りを盛り上げました。

 七夕祭りはサンパウロ市の目玉行事にもなっており、市長代理で挨拶したジョアン・ジョルジ官房局長は、「日本移民は文化、教育、健康など様々な分野でサンパウロ市に貢献をしており、心から感謝する」と、同祭りの意義を強調しました。

 祭りは日系人だけで無く非日系の人にも好評で、市内在住のガブリエリ・バレンチンさんは、「初めて来たけど大好きになった。高齢のセニョーラたちがあんなに溌剌と踊っているのはすごい。来年も来たい」と話していました。

 会場には笹竹があちこちに立てられ、願いを書き込んだ6色の短冊がたわわに結び付けられていました。今年はリベルダーデ大通りも屋台に開放され、焼きそば、雑貨店などが軒を並べ、お祭りの雰囲気を盛り上げていました。