夫婦の射殺体を車の中で発見2019年07月23日 11:22

 現地伯字紙によると、21日、リオデジャネイロ市内の車中で死亡している夫婦と瀕死の状態の運転手が発見され、運転手は病院へ運び込まれましたが危篤です。調べによると、いずれも銃で撃たれており、犯人は逃走していました。警察が犯人を追っています。

 殺害されていたのは ルイザ・バルボサ・ペレイラさん(20歳)とレナン・ダ・シルバ・ペレイラ・アバデさん(19歳)夫妻で、警察によると、2人は頭と胸を撃たれていました。2人はリオ州マカエ市の在住でした。

 入院した運転手は指名が明らかにされていませんが、警察によると病院で手術を受け、腎臓と腸の一部を切除されました。病状について病院側は明らかにしていません。

 死亡した夫はタトゥーアーティストと見られ、遺体はアプリケーションカーと呼ばれる中で発見されてました。警察は、仕事のことで犯人と口論になり、射殺されたと見ています。