小林淳子さん100歳表彰=ベレン市= ― 2018年11月19日 10:57
パラー州ベレン市の小林淳子(あつこ)さん(兵庫)が30日、日本政府より100歳の表彰を受けました。小林さんは、今年初めに同居していた長女を亡くし家に引きこもりがちでしたが、体は矍鑠(かくしゃく)として元気で、「何か長寿の秘訣はありますか」との問いに、「子供たちがとても良くしてくれるので、のんびり暮らしています」と答えていました。
小林さんがブラジルへ渡ったのは、1934年(昭和9)9月。アマゾンの開拓を目指した高拓生グループの3期生としてアマゾンに入植していた兄、高島義雄氏の後を追い、家族渡航者として母、妹2人、兄嫁朝江さんの5人で移住しました。入植2年後、同じ高拓2回生の小林増美さん(福岡)と結婚しています。夫の増美さんは88歳で他界しました。
戦争の勃発で、高拓生の本拠地からアマゾン河沿岸の町パラー州のジュルチーヘ移り、ここでジュート(黄麻)栽培や販売に従事、90年代初めまで同地で生活、その後、ベレンへ移りました。
小林さん夫妻は8人(3男5女)の子どもに恵まれ、一人を除き全員大学卒という高学歴一家で知られていました。長女のローマさんは、アマゾン地方で初めての日系判事として活躍し、次女カルメリーナさんも国立大学物理学教授を務めました。
小林さんがブラジルへ渡ったのは、1934年(昭和9)9月。アマゾンの開拓を目指した高拓生グループの3期生としてアマゾンに入植していた兄、高島義雄氏の後を追い、家族渡航者として母、妹2人、兄嫁朝江さんの5人で移住しました。入植2年後、同じ高拓2回生の小林増美さん(福岡)と結婚しています。夫の増美さんは88歳で他界しました。
戦争の勃発で、高拓生の本拠地からアマゾン河沿岸の町パラー州のジュルチーヘ移り、ここでジュート(黄麻)栽培や販売に従事、90年代初めまで同地で生活、その後、ベレンへ移りました。
小林さん夫妻は8人(3男5女)の子どもに恵まれ、一人を除き全員大学卒という高学歴一家で知られていました。長女のローマさんは、アマゾン地方で初めての日系判事として活躍し、次女カルメリーナさんも国立大学物理学教授を務めました。
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