パンタナールの火災は人災 ― 2020年09月17日 10:19
ブラジルのメディアによると、観光名所パンタナールの火災についてサレス環境大臣は16日、「同地域では計画的焼却が認められていなかったため、枯葉など堆積物が火災を大きくした」と指摘したのに専門家が反発、「森林火災は人為的に起きたもので、堆積物は状況を悪化させたに過ぎない」と反論しました。
15日、サレス大臣はテレビ局の取材に、「火災予防の計画的な焼却が禁止されているため、火災が大きくなった。火災予防には定期的な堆積物の焼却が必要だ」と、予防のための焼却が必要と訴えました。この発言に同地域で活動している環境NGOは「パンタナールでの有機物の蓄積と火災とは直接的な因果関係は認められない。この火災は人災だ」と異議を唱えています。
連邦警察は火災原因の調査をすすめ、5人の農民から事情を聞いています。一人は銃器と弾薬の不法所持で逮捕しており、農民は事情聴取に「干ばつのため牧草地を移そうとパンタナールの植物に火をつけた」と供述しています。
15日、サレス大臣はテレビ局の取材に、「火災予防の計画的な焼却が禁止されているため、火災が大きくなった。火災予防には定期的な堆積物の焼却が必要だ」と、予防のための焼却が必要と訴えました。この発言に同地域で活動している環境NGOは「パンタナールでの有機物の蓄積と火災とは直接的な因果関係は認められない。この火災は人災だ」と異議を唱えています。
連邦警察は火災原因の調査をすすめ、5人の農民から事情を聞いています。一人は銃器と弾薬の不法所持で逮捕しており、農民は事情聴取に「干ばつのため牧草地を移そうとパンタナールの植物に火をつけた」と供述しています。
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