21州で権利乱用法案に抗議集会2019年08月26日 11:42

 地元メディアによると、21州46都市と連邦直轄区の市民が25日、ジャイル・ボルソナロ大統領の認可を待つだけになっている法務当局の権利乱用法案に抗議、集会を開きました。法案は議会で可決され、大統領の認可を待っています。

 市民が抗議する法案は8月14日に議会で承認されました。抗議者は、この法案は次のような権力の乱用に当たるとしています。「違法な手段で証拠を入手し、法的保護なしで投獄を決定する。犯罪の証拠がなくても、人物調査の開始が出来る。目撃者の証言を強制する」など、30項目に及ぶと指摘しています。

 抗議はアマゾナス、バイーア、セアラ、サンパウロ、リオデジャネイロ、サンタ・カタリーナなど21州で行われ、緑黄色のシャツを着て、ブラジルの旗やプラカードを持ち、抗議の意思を表明しました。