海外で最大規模の「日本祭り」始まる2019年07月04日 11:52

 ブラジル日本都道府県人会連合会(山田康夫会長)主催の「日本祭り」が、5日(金曜日)から7日(日曜日)までの3日間、サンパウロ市EXPOセンターで開催されます。「日本祭り」は日本食中心のイベントとして始まりましたが、22回目を迎え規模も拡大、企業・団体の展示ブースも設けられ、連邦政府からの80万レアルを超える援助金も出るなど、海外では最大とも言える日本祭りに成長しました。

 例年15万人から20万人の来場者があり、会場内には日本各地の郷土料理、葉寿司(奈良)、チキン南蛮(宮崎)、ほうとう(山梨)、きりたんぽ(秋田)、姿寿司(高知)などが味を競います。今年は生チョコ抹茶(北海道)、アイスクリーム天ぷら(佐賀)といった珍しい食品も準備されています。

 会場は4千万㎡の広さで、食品ブース数は54、展示ブース数250、1万5千人がボランティアとして協力します。場内に設けられた舞台では音楽や演劇の他、盆踊り、民謡といった日本の郷土芸能が披露され、美しい日系女性を選ぶ「ミス・ニッケイ・コンテスト」も開かれます。

 入場料は前売りが22レアル、当日28レ。学生及び60~65歳の男性は半額。8歳以下の子供、60歳以上の女性、65歳以上の男性は無料。会場へは近くの地下鉄駅から無料バスが運行され、サービスも充実しています。