暴風雨のため38万人が被災=バイア州南部=2021年12月26日 02:23

 ブラジルのメディアによると、バイア州南部の19都市が24日から25日にかけ暴風雨に襲われ、少なくとも38万人が被災しています。同州のルイ・コスタ知事は25日、被災地に支援基地を設け、被災者支援に乗り出しました。

 知事は被災地の各市長、市民防衛・消防署幹部と会い、直ちに生活基盤を回復する策を講じるよう要請しました。

 同州の雨は12月初め頃から降り始め、いったんは小康状態になったものの、24日からは猛烈な暴風雨となり、負傷者、家を流された人、避難する人が続出しました。

 河川の水位が上がり、水が街路に溢れ、住民はカヌーで移動する始末です。バイア州最南端の町では60戸の家屋が壊れ、600人が家を失いました。