日曜日のリオの海岸は大賑わい ― 2020年07月27日 02:39
ブラジルメディアによると、リオデジャネイロ市のレブロン、レーメ、イパネマ各海岸は26日、レジャー客で賑わいました。マスクを着用しないでランニングをする人も少しは見られましたが、総じて禁止事項は守られていました。ただ、ソーシャル・デスタンスはほとんど守られていないようでした。
リオデジャネイロ州では25日現在、コロナ禍による死者が12,808人、感染者が156,293人を記録しています。一日に死者154人が増加し、新規の感染者が1,414人出ています。
このためリオ警察は海岸での監視を強化し、マスクの非着用、禁止されているバレーボールやフットバレーなどのチームスポーツ(月曜日から金曜日までの平日は許可)をしている人はいないか、砂浜に椅子などを持ち込み日光浴している人はいないかなど違反者に目を光らせました。違反者には107レアル(約2,200円)の罰金が科せられます。
リオデジャネイロ州では25日現在、コロナ禍による死者が12,808人、感染者が156,293人を記録しています。一日に死者154人が増加し、新規の感染者が1,414人出ています。
このためリオ警察は海岸での監視を強化し、マスクの非着用、禁止されているバレーボールやフットバレーなどのチームスポーツ(月曜日から金曜日までの平日は許可)をしている人はいないか、砂浜に椅子などを持ち込み日光浴している人はいないかなど違反者に目を光らせました。違反者には107レアル(約2,200円)の罰金が科せられます。
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