監視の中で行われる葬儀 ― 2020年03月25日 11:30
地元メディアによると、国内で最も多いコロナウイルスによる死者が出たサンパウロでは、葬儀が続いています。サンパウロ市は死者からの感染を防ぐため、最後の別れをする小窓を棺に設けず、密閉されたものを使用するよう求め、葬儀参列者も10人程度にするよう要請しています。また、室内での葬儀時間を1時間以内で切り上げるよう指導しています。
墓地でも従業員はマスクと手袋を着用して仕事をしています。死者が急増しているイタリアでは、葬儀と埋葬に対しても厳格な措置がとられており、サンパウロ市でもこれを踏襲しています。
墓地でも従業員はマスクと手袋を着用して仕事をしています。死者が急増しているイタリアでは、葬儀と埋葬に対しても厳格な措置がとられており、サンパウロ市でもこれを踏襲しています。
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