南部は低温、北部は大雨の予報 ― 2023年05月12日 13:01
ブラジルのメディアによると、週末は南部で霜が降り、記録的な低温になるようです。 国立気象研究所は、パラナ州、リオグランデ・ド・スル州、サンタカタリーナ州で今後数日間、霜が発生するとして警戒警報を出しました。14日朝は、ベロオリゾンテ(ミナスジェライス州)、クリチバ(パラナ州)、サンパウロ(サンパウロ州)で記録的な低温となる可能性があります。
また、南部の低温に対し、北部(アクレ、アマゾナス、バイーア、マットグロッソ、パラー、アマパ、トカンチンス各州)では80mmを超える降雨が予想されています。気象研究所は、北部地域の大雨は、熱帯間収束帯の熱と高湿度が重なるためとしています。
13日、ポルトアレグレ(リオグランデ・ド・スル州)は最低気温10℃、最高気温20℃と低下します。ビトーリア(エスピリトサント州)では最低気温18℃、最高気温23℃となり、最高気温が29℃に達した時と比べると大幅に低下しています。14日の予報では、クリチバは最低気温8℃、最高気温20℃、サンパウロは最低気温12℃、最高気温24℃となっています。
世界気象機関は「今年はエルニーニョの影響で世界各地で記録的な高温になる見込み」と発表しています。
また、南部の低温に対し、北部(アクレ、アマゾナス、バイーア、マットグロッソ、パラー、アマパ、トカンチンス各州)では80mmを超える降雨が予想されています。気象研究所は、北部地域の大雨は、熱帯間収束帯の熱と高湿度が重なるためとしています。
13日、ポルトアレグレ(リオグランデ・ド・スル州)は最低気温10℃、最高気温20℃と低下します。ビトーリア(エスピリトサント州)では最低気温18℃、最高気温23℃となり、最高気温が29℃に達した時と比べると大幅に低下しています。14日の予報では、クリチバは最低気温8℃、最高気温20℃、サンパウロは最低気温12℃、最高気温24℃となっています。
世界気象機関は「今年はエルニーニョの影響で世界各地で記録的な高温になる見込み」と発表しています。
最近のコメント