サンパウロで麻疹による死者2020年02月29日 11:04

 地元メディアによると、ブラジル政府は28日、サンパウロ市で予防接種をしていなかった子どもが麻疹で死亡したと発表しました。麻疹での死亡は今年初めてです。

 今年サンパウロ市では246症例が確認されており、1人が死亡したことになります。 昨年、サンパウロ州は麻疹の流行の影響を最も受け、17,552人が発症し、そのうち合併症を発病した14人が死亡しました。

 保健省は今年2月から、、サンパウロ州および市と協力して、予防接種を受けていない5歳から29歳の子供や若者を対象に麻疹ワクチン接種キャンペーンを開始しています。現在、サンパウロ州民の859,800人以上が接種したとされています。この予防接種で麻疹、風疹、おたふく風邪の予防が出来ます。

 このウイルスは空気感染し、予防接種を受けていないと、感染者の咳、くしゃみなどから90%の確率で感染するとされています。麻疹に対する特別な治療薬は無く、患者の苦痛を和らげる対処療法のみです。

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